lyrics

「ありがちだよね　やりたくもないことやらなきゃいけないの　ホントウザい
もうやってられんなくて　ぶっ倒れそうなふりするときあるんだけど　あなたも同じかな？」

いったい　立ってりゃいいのか座ってりゃいいのか　時間経つの早いのか遅いのか
額はちょっぴり熱を持ってる

もう　水を飲んだし　コーラ飲んだけど　何でまだ渇いてんだろう
心の中に汽車があるみたい　ドキドキ

パッと香水一吹き　サッと眉毛描いたら
だれかわけわかんない奴つまみ出して

イカれたクーラー　もう壊れてる　空気が悪いよ
いったい要るの要らないの　最後の一秒で逃げ出すよ

誰があたしを呼んでんの訊いてんの　誰が見てるの誰が待ってんの
うっかり爪を噛み切っちゃった　

それか　にっこり笑って　ギュッと抱きしめて　誰だっていいよ
ぶっ倒れたらだれが消防車呼んでくれんのかな

鏡の中のあたし　そんなに悪かないみたい
顔にはまだイケてる微笑

時間が来た　みんなの呼び声が聞こえる　思いっきり深呼吸
次はついにあたしのお出ましよ

ほてってきたわ　空気も飛び越えて
音楽で嵐を呼ぶよ　荒れ狂って警報を鳴らせ
あたしと一緒に熱くなって　熱さで氷山も全壊
世界中を狂わせる　北極から赤道まで焼きつくせ

「ゲームは始まったわ　それぞれ　主役になる準備をして
やってみたいなら余計なこと考えず　思いっきり電源を押せばそれでいいの
ステージの上にいるのは　別人ってことにしちゃえ　それでいいじゃない」

銃弾を込めてステージへ上がる　あたしは変わる　もう一人の分身
聞こえない　脳みそン中　の疑問　聞こえるのは熱い拍手の音

ひとめ見たときから　楽しくなっちゃたわ
加速していく脈　あなたを好きになるって予告してる
世界で一番特別なあたし　あなたのことイイかなって思う
地球が忙しく回ってるからって　あたしたちなにに忙しいの？
偶然の出会い　これってとってもステキなめぐり合わせ
この一秒　瀬戸際なのね　感じてきたわ

oh ho　あなたってすごくステキ
あたしの細胞　愛を磨きまくってる
oh ho　あなたってすごくカッコイイ
本当のことよ　あたしだけが癒せるの　あなたの心の乾き

oh ho　あなたってすごくステキ
あたしの細胞　愛を磨きまくってる
oh ho　あなたってクールでカッコイイ
本気で言ってるのよ　あたしだけが癒せるの　あなたの心の乾き

何の予兆もないそんな夜明け　涙はこんなふうに止まり
何一つ傷もない夢から目覚め　悲しみの度合いも少しづつ退いて
あなたわたしに幸せをくれた人　そして傷つけた人
あなたの腕から抜け出したあのとき　私たちの痛みははっきりしたよね

話せ　ばいいの泣くことない　愛　笑いながら終わった
最初の一番幸せだったころ覚えてるよ
忘れ　るのも残酷　傷　ついたっていい　次の人に悪いなって思う
あなた70歳になったとき　まだ覚えているかしら　誰に言ったかってこと
「お互い幸せでいようね」って

寂しい夜更けてより暗く　思い出は枕元にやってくる
時間が寄り添って　癒してくれるのを待とう　あなたがいつもくれた昨日のキス
あなたわたしに幸せをくれた人　そして傷つけた人
あなたの腕から抜け出したあの時　私たちの痛みははっきりしたよね

話せ　ばいいの泣くことない　愛　笑いながら終わった　忘れ　るのも残酷
話せ　ばいいの泣くことない　愛　笑いながら終わった　忘れ　るのも残酷

あなたが70歳になった時でも　幸せでいて欲しいの

あの人の愛を待って
いくつの夏が過ぎただろう
心の中　まだ覚えてるあたたかく優しい顔
長く緩やかな道　あなたも孤独なのかしら
ただ願ってる　お互いの心が晴れやかであるように

こんなに深い愛　なんて遠い距離
二度と取り戻せない物語
どうやって　あの人の心を打つことが出来るの？

思うの　ただ思うの
自分に言い聞かせる
思い出にしよう　ただの思い出に
あの人の心を騒がせないで

あの人の愛のため　何もかも顧みず待った
心の中　どうしたら簡単にさよならが言えるの？
長く緩やかな道　それぞれが真実の愛を探してる
強く願ってる　お互いの心が晴れやかであるように

こんなに深い愛　なんて遠い距離
二度と取り戻せない物語
どうやって　あの人の心を打つことが出来るの？

思うの　ただ思うの
自分に言い聞かせる
思い出にしよう　ただの思い出に
あの人の心を騒がせないで

思い出にするの　ただの思い出に
あの人の心を騒がせないで

風　なんて言ったの？　心　穏やかじゃない
わたしは山に登り　瞳を閉じて　耳を澄ます

白雲がわたしに問いかける　「やめたいと思ったことはない？」
すぐにあの名前が浮かび　涙が手のひらに落ちる

夢　はもう死んだの？　鼓動　が止まらない
渇いた魂　雨を待ってる
わかってる　まだ愛がある　信じられると
未来の呼び声が聞こえる　自分をさがしなさいと
面影が浮かぶ　わたしを愛してくれた

愛は一通の手紙　心に寄せる
差出人は誰かしら　その日が来るのを待ちましょう
わたしの夢　誰か聞こえるかしら
眠るときも泣き出してしまうけれど
未来の呼び声が聞こえる　自分をさがしなさいと
わたしは両耳を澄まして　まごころのこだまを聞くわ

時間の輪郭　記憶の手がかり
歌のように語りかける
どんなに遠くても　川の流れが寄り添うように
誰かがあなたを愛してくれる

行きましょう　行きなさい
夢を芽生えさせて
涙　冒険　忘却
行きましょう　愛しましょう
私なりのやり方で　成長していくの

これが愛　ずっと私と共に
風の中でも　私の家路を守ってくれる
これが愛　許すことを覚えて
夜ももう恐くない

愛は大空　希望は笑顔
世界には夢があり苦難がある
私たちは　時間と共に行こう
いつの日か分かるときが来る

行きましょう　行きなさい
夢を芽生えさせ
涙　冒険　忘却
行きましょう　愛しましょう
私なりのやり方で　成長していくの