横浜の中華街は日本で一番有名なチャイナタウン!
多くの華人が暮らし、働いている場所。そこに中国語カラオケがないわけがありません。
某MLの中カラ仲間に教えていただき、ずっと行きたかったカラオケの鉄人中華街店に行ってまいりました。 多謝 まおう@私塾元彪学園
JR石川町駅北口改札を出て左に歩いていくと見えてくる中華風の門。ここからがいわゆる中華街といわれる地域。まだ中心地ではないのですが肉まんをふかす湯気や珍珠[女乃]茶(パールミルクティー)の誘惑に抵抗しながら通りを歩きます。(いや、誘惑に負けてもいいんですけど・・・)
かの有名な善隣門をくぐると、ここから一気に中華な雰囲気が濃厚に。観光客でにぎわう中華街大通りを5分ほど歩くと左手にでっかい"China Square"の看板。小道を通り奥まったビルの4階へ。
エレベーターを降り、右手に見えるガラス張りのすっきりした空間がカラオケの鉄人中華街店のエントランスでした。
昼間だったので人も少なめ、1時間280円でワンドリンクつきとお値段も
リーズナブル。フリータイムの朝11時から夕方6時までは何時間歌っても580円というお値段。あまりに素敵すぎです。ま、そんなに歌えるのどは持っちゃいませんが(爆)。
忘れちゃいけないカウンターで「中国語の歌本下さい」の一言。下からファイルを取り出してくれました。 ※これを言わないと歌い損ねます。ご注意ください。
4階フロア全体を使っているので部屋数も多いのがうれしいところ。お部屋は綺麗で広々としています。お兄さんが調整してくれると壁面にプロジェクターでカラオケ映像が写るのです。なんて近代的(死語)なシステムっ!ちょっぴり感動でした。
でも歌う段となるとついつい部屋の奥、天井に近い位置に設置してあるテレビのモニターを見てしまうのは悲しい性ですね。
リモコンの使い方が特殊なのですが、既にリサーチしたというナオキさんの説明により問題なく使えました。中国語の歌を歌う場合、右端の選択ボタンからLDを選び(※写真左の丸印)リクエストナンバーを入れます。音声多重になっているため、中央のエリアにあるBのボタンを押す(※写真中央下の丸印)と歌手の声は消えます。自信がない方は一緒に歌うのもいいかもしれません。
そしてドリンク類の注文もこのリモコンでできます。おおぉ〜、便利!!!(←なんかイナカモノみたい・・・)
あえて難点を挙げるとすれば、歌本が中国と同じで"文字数別"なので特定の歌手だけ歌う場合は面倒です。また全て簡体字表示で誤植も多いので中国語がわからない方には引きにくいかと思います。
それ以外は中国語の歌本がべたついている(笑)以外、衛生面でもいい感じ。文句をつけるのが難しいです。
トイレも個室がたくさんあって、清潔なので混雑時にもストレスなく使えそう。
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