report

マレーシア『發燒』サイン会  2002/11/03


会場:マレーシア  クアラルンプール BB Plaza / レポート  by Wangdaiさん

日本のA-meiファンのみなさーーん。
A-meiのクアラルンプール(以下KL)・BB Plazaでのサイン会ならびにミニコンサートの様子をちょっぴり私の自慢話を交えながら報告しますね。

サイン会は午後の4時からだと言うのに、私は午前中で仕事を切り上げて早速BB Plazaへと向かいました。もちろん一番のりでした。
実は朝PCを開けると、jingさんからメールをいただいていて"応援の仕方?"と"A-meiに中国語でなんていうか"などをアドバイスがあったものですから、仕事が手につかず、いつも机の上のMouse Padに使っているA-meiの写真(私のオリジナルです)とディズニーの団扇(応援で目立つかな?と思って)を持って12時には会場へ向かいました。
歩きながら日本のA-meiファンを代表して言う言葉「在日本有很多[イ尓]的歌迷(ザイリーベンヨウヘンドゥニィダグーミー/日本には沢山の貴方のファンがいます)を覚えながらうきうきとした気分で会場へ。
入り口で、早速12月14日にKLのシャーアラム競技場で行われるコンサートののチケットをゲットしました。ステージ直前のVIP招待席のすぐ後ろの席を確保できました。1枚201RM(単位:マレーリンギット/大体6000円強)。
近くのCDshopでA-meiにサインをしてもらうためのCDをまた買ってしまいました。これで3枚目です。こちらでのA-meiファンを増やすためにまた友達にあげます。
3時頃になるとちらほらと地元のA-meiファンが集まりだし、次第にざわめき始めだんだんと興奮気味になってきます。 A-meiファンという共通項だけですが、隣のマレーシア人と英語と中国語まじりでお互いにA-meiの話で盛り上がりました。
開演間近になると司会者による応援の仕方の練習、例の「A-meiコール」と「A-mei我愛[イ尓]」で徐々に会場全体が一体となって、A-meiの登場を待つのみとなって来ました。 会場には日本人らしき人は私一人です。
隣の人が私が日本から来たA-meiファンだと司会者に紹介してくれたので、この機会とばかりに、英語で「日本には沢山のA-meiがいます。今日は日本のA-meiファンを代表してここに来ました。ぜひ日本でもコンサートを開いてください。」と言ってきました。

クアラルンプール 30分遅れで、黄色のタンクトップとジーンズの可愛い格好でA-meiが大勢のファンの前に現れました。ヘアスタイルはCDジャケットのものとは違ったものです、なんと言うのかわりません。小柄な体格ですが最高のリズム感と歌のPowerとちょっとセクシーなところで魅力的で、可愛い女性です。タンクトップのすそをたくし上げてちょっと挑発するような仕草。
A-meiは司会者からマイクを受け取ると、早速CDの始めの「発焼」と「狼角色」を歌ったあと、少しの間何かを話していましたが、分かりませんでした。
突然司会者の方が日本からのファンがいますと私を紹介してくれましたので、覚えた「在日本有、、、、」を代表してA-meiに言うことが出来ました。理解してくれたようで、日本語で「ありがとう、ありがとう」と言ってくれました。最高ですね。
すぐにサイン会に移りました。私は、高い席のチケットを買ったので優先的に5m位の前に陣取れましたので、最高のポジションです。ばっちりデジカメで写真も撮れました。
いよいよ私の番です。サインをする時に先ほどの私であることをA-meiが気づいてくれて握手してくれました。「日本にきて下さいね。」って英語で言ったけど分かったかな? 
サイン会が終わって、リクエストに答えるような形で、「Yes or No」と「KATSU」を最後に歌って、約1時間のサイン会とミニコンサートが終わりました。
はい、ご一緒に!

最高に暑いマレーシア、KLでのA-meiとの巡り会いでした。
来年は絶対に日本でA-meiのコンサートを実現できるよう日本のA-meiの皆さ ん、もっともっとA-meiファンを増やしましょう。

長らくのお付き合いありがとうございました。
ワンダイ@KL


from jing
BBSに寄せていただいた速報を再録いたしました。Wangdaiさんは10月よりマレーシアに単身赴任、そして早速阿妹とのサイン会だなんてなんてツイてるんでしょうか!
興奮が伝わってくるレポートだと思います。初めての阿妹、おそらく緊張なさるのではと思ってメールしたのですが予想以上の働きぶり(笑)をしていただき感謝です。
阿妹の髪形は最近ずっとやってる細かい三つ編みのようです。このタンクトップもお気に入りなのか、何度か着ていますね。この後のマレーシアコンサートのレポートも楽しみです。

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