2003年6月15日(日)に第4回カラオケオフを開催しました。
会場は意外にも初開催となった大久保のマイク103。個人的には一番よく来てるんだけど。
6月9日に一周年を迎えることと、よくBBSに来てくださる広島のKanshiさんがちょうどお仕事で上京されるということで、この日に決まりました。
いつものごとくすぐに参加表明してくれたのはすぷびゅーさん、ナオキさんの中カラ部部員（笑）。おなじみのwangdaiさんはいまだKL、頼みの綱のまおうは多忙につき参加不透明。
おいおい、こんなので開催できるのか？と心配していましたがなぜか今回は参加希望が相次ぎ、結果的には過去最多、のべ14人となりました。
なんかオフ会っぽいよ（感涙）。
当日はプロジェクト用のビデオサツエイがあったため、早めに集まっていただく予定だったのですが、機材のトラブルで予定時間より大幅に遅れてしまい、大久保駅で待ち合わせしてた広さん、ちゃらんさん、Vincentさんには初参加なのに大変ご迷惑おかけしてしまいました。申し訳ないです。
マイク103にはすでにCOMOさん、ありすさんも直接来て下さっていて、その後せんきちさんも到着、コメントのサツエイを済ませました。
※ ビデオのことは後ほど書きますので割愛させていただきます。
さあ4時だ！歌いましょう！と室内へ。110号室は30人まで入る一番大きいパーティールームです。
ひゃー、この部屋初めて入ったけど広いな〜、というのが正直な感想。いつも某MLで来る時は10人越えたら2部屋（歌えるチャンスが多くなるように）だからこの部屋は使ったことがなかったのです。
しかしまだ我々はビデオサツエイが残っているので、歌は中カラ黒帯のCOMOさんとバ○一代に任せた。
旭妹さんもほどなくいらっしゃり、とりあえず遅刻参加予定の方以外は揃いました。
中国語カラオケ自体が初めてだったり、改装後のシステムに慣れてない方が多かったのですが、COMOさんがリモコンの使い方など伝授してくださったようでいろいろ助かりました。
私が部屋に戻ったときにはせんきちさんが「別在傷口灑鹽」を熱唱してらっしゃいました。
そしてナオキさんの選曲は「了不起」。横にいたすぷびゅーさんは「や〜〜！！」と頭を抱えるポーズ。なぜなら今回彼女が狙っていた曲だから（笑）。
どうもこの二人は選曲が似ているらしい(^^ゞ
「じゃあ、『發燒』からなにかいくか」と歌本を見たのですが・・・ない！入ってない！！
先月仕込みをしておいたはずなのに！！ということでカウンターのOさん（ちゃらんさんいわく"サム・リーっぽい"お兄さん）に訊きに行ったところ作業が遅れているとのこと。
キーッ！！今回もオアズケかいっ！！！せっかくハモリまで練習してきたのにぃっ！
仕方なくすぷびゅーさんには「譲毎個人都心砕」で我慢してもらいました。
COMOさんもアンディ・ホイ（許志安）ヴァージョンの「原來[ｲ尓]什麼都不要」を歌って、最後は回転まで再現！このサービス精神、エンターティナーの鏡ですね。
老歌（懐メロ）がお好きだという旭妹さんですが、1曲目はサンディ・ラムの名曲「只少還有[イ尓]」。優しい声とよく合います。
関東に越してきたばかりのVincentさんはマイク初体験ということでじ〜〜〜〜っくり歌本見ていましたが、やっとお出まし！ケリー・チャン（陳慧琳）の「情不自禁」だ〜！この曲は宇多田ヒカルの「Automatic」のカヴァーなんですが、思わず「へ〜、ケリーも好きなんですかぁ」と言ったら「カヴァー曲が好きなの」。ああ、そうだった、カヴァー曲データベースやってるお方だったよ。。。(汗)
「見てます」と言う声が旭妹さんから、思わず「すいません、更新してなくて」と謝ってらっしゃいました（笑）。なんで更新してないと反射的に謝っちゃうのかな？管理人の悲しい性？
私とありすさんで「BADBOY」を熱唱しているときにRANさん登場。この前にフィリピン人のパーティーに参加、そしてすぐに翌日のお仕事のために出張というハードスケジュールの中参加していただきました。
とりあえず「ハッピーバースデー」を歌い、ケーキを切ってお祝いムード。
（このあたりのことは後でプロジェクトに記載します）
謎のイタリア語（？）で始まるのは待ってました！の「鼓聲若響」。ボビー・チェン（陳昇）作詞作曲の有名な台湾語曲で、阿妹も台湾でのコンサートで歌っていますが、私が始めて聞いたのはCOMOさんのカラオケでした（笑）。もちろん最後は「チャッチャッチャッ」のお尻振りでシメます。
ナオキさんは明日の仕事の準備があるので途中退席。忙しいのにありがとう〜！
そして残り1時間ほどとなったところでKanshiさん登場。こちらはお仕事が押してしまったようでしたが、間に合ってよかったです。
中国語のカラオケ初挑戦のKanshiさんは「皆さん本当に日本人ですか？」と訊いてらっしゃいましたが、コテコテの日本人です！。さらに「歌ってる方が偏ってるような・・・」という鋭いツっこみも頂きました。おっしゃるとーり！！ ここは弱肉強食の世界なのです（嘘)。
今回私もちょっとチャレンジ、ビデオカメラを担当してくれたmasayanが大好きなレスリー・チャン（張國榮）の「追」を歌ってみました。仕込んできたネタだったのですが広東語だし、聞き込みと練習が足りなかったのでカンペ付きではありますが・・・。出来は・・・イマイチ。やっぱり家にあったディック・リーのCDで済まそうと思ったのがいけなかったのか？！(爆)
そして広さんのリクエストで久しぶりに「感應」歌ったら舌が回らなかった(苦笑)。これはナオキさんの持ち歌だから次回は彼に歌わせよう！
もちろん予告どおり昭和歌謡コーナーもやりましたとも。せんきちさんの「傷だらけのローラ」はちゃんと声も裏返っていて、最高でした。まさかその後小脳梗塞で秀樹が倒れるとは思いもしませんでしたが・・・。
一応予告しておいて1曲では物足りないので私も「古い日記」を歌いましたが、サビ後のCメロがイマイチ分からず、せんきちさんに助けてもらう始末。
そして悲劇はこの後起こりました。
予想されていた事態とはいえ、DAM落ち（命名は多分まおう）と呼ばれる現象が起きたのです。これはDAMから中国語カラオケシステムに復帰する時に機械が固まってしまうもの。
運がよければちょっといじっただけで復帰するのですが、重症の場合はOSを一回止めて再起動させなくてはいけないのです。野次馬根性丸出しに近寄ってOさんの作業を眺めていたのは私。・・・だけかと思ったらVincentさんまで近寄って見てるし（笑）。
そんなアクシデントも乗り越えてKansiさんついに中カラデビュー、「給我感覺」を初熱唱！情熱的で良かったです。
すぷびゅーさんもさっき歌われてしまった「了不起」に挑戦。この曲は前もって「歌う宣言」をメールでいただいていたので私もそのためにハモリを練習してきたのですっ！
あとでビデオを見てみるともうちょっとハモれたかな？と思う部分もあったりしますが、それでも2番のアタマや最後などボーカルが交錯するところではなかなかうまくいったんじゃない？と思います。(自画自賛？）
そんなこんなで「お時間です」と電話が入り、COMOさんより「あと4分」と告げられました。まだ数曲入っていたのですがほかの歌手の歌だったのでキャンセルし、阿妹の曲で締めることとしました。一応中国語カラオケサイトじゃなくて阿妹サイトだからね。
あまり練習していなかったのでちょっともたつきましたが最後は「YESorNO」で盛り上がり、第4回オフの幕を閉じました。
参加者 参加表明順| ナオキさん： | |
| すぷびゅーさん： | jingさん、またハモリましょ〜！もっとネタを増やしたいとまたも反省？ |
| せんきちさん： | |
| COMOさん： | |
| 旭妹さん： | |
| Kanshiさん： | |
| masayan： | |
| 広さん： | |
| ちゃらんさん： | |
| Vincentさん： | |
| RANさん： | |
| ありすさん： | みなさん歌がお上手なのでびっくりしました。ケーキも美味しかったです。 |
| and jing |
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