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祝祭音楽劇《トゥーランドット》名古屋大楽

3月27日赤坂ACTシアターから始まり、大阪、名古屋と回ってきた祝祭音楽劇《トゥーランドット》がとうとう大千秋楽を迎えました。

主演の女帝・トゥーランドットを演じたアーメイ(張惠妹)は、がんばっていました。
最後の上演だからか一言一言、一音一音を惜しむように話し、歌っていたのが印象的でした。
今日も歌はものすごく気合が入ってました。
せりふも回を重ねるごとに滑らかになっていくのがわかり、彼女の努力には頭が下がります。

赤坂でも楽日は大泣きしていましたが、名古屋も最後に自分のパートを歌い終わると耐え切れず涙をこぼし、周りの侍女役の女優さんたちが慰めてくれて、最後には舞台裏からティッシュが出てきて涙をぬっぐてもらっていました。
その場に居合わせた大臣役のお二人、商人役の北村さんもとっても暖かいまなざしで見てくださっていました。

やさしいカンパニーの皆様に囲まれて、本当によかったと思います。

カーテンコールでは当然号泣です。
これまたキャストの皆様に慰めてもらって、岸谷さんと抱き合い、獅童さんと抱き合い、北村さんと抱き合い、なっちと抱き合い・・・。
いかん、思い出すだけで目から水が・・・。

名古屋ではずっと二回カーテンコールでしたが、三回目は岸谷さんから一言。
オーケストラの皆さんが袖から(今回オケピがないので)出てきて、舞台上でご挨拶。
「なんだかぐだぐだですが・・・」と岸谷さんはおっしゃってましたが(実際舞台上の人数が半端じゃない)、さまざまなバックグラウンドを持つ人々が協力し合って作り上げてきた《トゥーランドット》にふさわしい幕切れだったと思います。
最後にアーメイは泣いちゃってて声が出てなかったけど、「名古屋~!」と会場に向かって、舞台上手を見て(たぶん出演者の皆さんに)「愛してる~!!」と叫んでました。

とりあえず今思い出せるのはこんな感じ。
後でまた詳しくレポ書くかもしれないし、書かないかもしれない。
なんせ自分も泣いていたのであまり記憶がありません。すみません。
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アーメイ『STAR』 第19屆金曲獎5項目に入賞!

速報です。
アーメイ(張惠妹)の作品が第19回台湾ゴールデンメロディアワード(第19屆金曲獎)5項目に選ばれています
アルバム『STAR』での表現が評価されたものだと思います。

帰ってからまた詳細書きますね。


■ 最佳年度歌曲獎
ㄧ眼瞬間《STAR專輯》/科藝百代股份有限公司

■ 最佳國語專輯獎
STAR專輯/科藝百代股份有限公司

■ 最佳作曲人獎
曹格/ㄧ眼瞬間《STAR專輯》/科藝百代股份有限公司

■ 最佳單曲製作人獎
馬毓芬/ㄧ眼瞬間《STAR專輯》/科藝百代股份有限公司

■ 最佳國語女歌手獎
張惠妹/STAR專輯/科藝百代股份有限公司


《トゥーランドット》大楽とダブルでおめでとう!
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