アーメイ&蕭敬騰 デュエット実現へ!
2007.07.07 Saturday
先月から話題になっているシャオ・ジンタン(蕭敬騰)とのデュエットですが、実現にこぎつけそうです!
歌うのは昨年末上演したミュージカル《愛上卡門(愛しのカルメン)》で使われた楽曲「一眼瞬間」。
阿妹搞定蕭敬騰 三顧茅廬合飆卡門 蘋果日報
先に報道されたことによりH.I.M(華研)が反対し、一度は絶望的と見られた蕭敬騰とのデュエットですが、アーメイのマネージャー(であり、有名な作詞家でもある)陳鎮川氏の尽力により、華研副社長の同意を取り付けた模様。
アーメイが5月に台東で母の日を過ごした際に、家族が熱中しているオーディション番組《超級星光大道》で蕭敬騰のパフォーマンスを印象深く見たそうで、陳鎮川氏も同番組で蕭敬騰を気に入り、こっそりと彼が常駐しているライブハウスまで歌を聴きにいったそうで、デュエットのアイデアが出たとき蕭敬騰を推薦したそう。
アーメイもすぐに「それってあのぼさぼさの金髪の男の子?(註※番組初登場時の蕭敬騰の髪型)」と聞き返し、迷いなくデュエットの相手に彼を選んだとか。
蕭敬騰は番組出演時に交わした華研との優先契約について忘れており、陳鎮川氏もそういった契約がないものと思いマイクテストを行いましたが、その事が知られ華研からの指摘を受けて急遽企画に急ブレーキがかかったのでした。
華研が契約を盾に蕭敬騰を縛り付ける、半年間は干すなどと噂されましたが、華研企画プロデューサー施人誠は「もともと反対などしてない。しかし話を聞いてなかったので尊重されてないと感じただけだ」と述べました。
なお、この曲「一眼瞬間」は《愛上卡門(愛しのカルメン)》一幕の最後、思いを通わせたアドゥ(阿杜)演じるホセ(何曦)とアーメイ演じるカルメン(卡門)が満天の星空の下歌うとてもロマンチックなデュエット曲で、作曲はゲイリー・ツァオ(曹格)作詞はヨーク・ウー(鄔裕康)です。
歌うのは昨年末上演したミュージカル《愛上卡門(愛しのカルメン)》で使われた楽曲「一眼瞬間」。
阿妹搞定蕭敬騰 三顧茅廬合飆卡門 蘋果日報
先に報道されたことによりH.I.M(華研)が反対し、一度は絶望的と見られた蕭敬騰とのデュエットですが、アーメイのマネージャー(であり、有名な作詞家でもある)陳鎮川氏の尽力により、華研副社長の同意を取り付けた模様。
アーメイが5月に台東で母の日を過ごした際に、家族が熱中しているオーディション番組《超級星光大道》で蕭敬騰のパフォーマンスを印象深く見たそうで、陳鎮川氏も同番組で蕭敬騰を気に入り、こっそりと彼が常駐しているライブハウスまで歌を聴きにいったそうで、デュエットのアイデアが出たとき蕭敬騰を推薦したそう。
アーメイもすぐに「それってあのぼさぼさの金髪の男の子?(註※番組初登場時の蕭敬騰の髪型)」と聞き返し、迷いなくデュエットの相手に彼を選んだとか。
蕭敬騰は番組出演時に交わした華研との優先契約について忘れており、陳鎮川氏もそういった契約がないものと思いマイクテストを行いましたが、その事が知られ華研からの指摘を受けて急遽企画に急ブレーキがかかったのでした。
華研が契約を盾に蕭敬騰を縛り付ける、半年間は干すなどと噂されましたが、華研企画プロデューサー施人誠は「もともと反対などしてない。しかし話を聞いてなかったので尊重されてないと感じただけだ」と述べました。
なお、この曲「一眼瞬間」は《愛上卡門(愛しのカルメン)》一幕の最後、思いを通わせたアドゥ(阿杜)演じるホセ(何曦)とアーメイ演じるカルメン(卡門)が満天の星空の下歌うとてもロマンチックなデュエット曲で、作曲はゲイリー・ツァオ(曹格)作詞はヨーク・ウー(鄔裕康)です。
ああ、それにしても陳鎮川氏すばらしいっっ!!!GJ!!!!!!!
娯楽新聞報道の双方の言い分なんて、結局は眉唾で読んでますが(笑)この企画を潰すことは関係者(アーメイ側・蕭敬騰・華研)にとって良いことがないわけで、ゴタゴタしたけれどまとまってくれてよかったです(泣)。
日本にいる我々にはその盛り上がりが全く分からないニュースなんですが、台湾では《超級星光大道》は大ブームで勝ち抜いてきた10人が参加したアルバム『超級星光大道 10強紀念合輯』は発売1週間で25万枚以上売り上げているようです。
そのアルバムには参加していないものの、人気を集めている蕭敬騰がレコーディングする初めてのCD音源となれば、彼のファンはもちろんのこと《超級星光大道》視聴者からも注目を浴びるでしょう。
アーメイの歌唱力については誰もが認めていますが、アルバムを“売る”ためには、話題性やそのときどきの流行を取り入れていくことも大事だと思います。
蒲巴甲とのデュエットにしてもそうですが、両岸の“現在(いま)”を捉えた人気者とデュエットをすることで、広く・多くの人に聴いてもらえば、きっと改めてアーメイの歌の巧さを再認識することになるんじゃないかと思います。
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