ANF -- A*mei News Flash --

女王アーメイ（張惠妹）は身長158cmと小柄なのに、Hummerに一目惚れ。車に乗り込むのにもよじ登らなければいけないため一苦労だが、“白馬”を駆り、いつもあちこちに出かけることを楽しみとしている。
しかしこの車種はガタイが大きすぎて、街乗りには適さず、駐車スペースに停めることができないため、駐車するときはいつも彼女を悩ませる。

アーメイは来月のアルバム発売に備え、最近録音に忙しい。先日記者が目撃したところによれば、彼女は録音を終え南港レコーディングスタジオを離れるとき、空が暗くなっていたので一時車の鍵を探し出せなかった。ようやく鍵を探し出しアシスタントと共に車に「よじ登り」、華視近くの「皇城老媽」で食事をした。
興味深いのはこの400万元もする「白馬」は道行くときはまるで一匹の龍のようで、その低い音と大きな体は人々の注目を浴びる。しかし駐車するときは一匹の「オーム（大蟲）」のようで、路上の駐車スペースに停めようにも停められず、停めれば別の車が通れなくなってしまう。最終的には彼女は駐車場を探しだし、面倒くさい車庫入れはアシスタントに任せ、一人で食事に行ってしまった。

アーメイの現場マネージャー鍾若涵いわく、当日駐車場には車が多く、Hummerは車体が巨大なため2つの駐車スペースを使ってやっと駐車することができる。そのため人に駐車を任せたのであって、女王の車庫入れ技術が劣っているわけではない、とのこと。