SAYA「阿妹はいいお姉さん」
2004.07.28 Wednesday
阿妹の妹で9人兄弟の末っ子SAYAが応じた電話インタビューから。
SAYA阿妹是個好姐姐(圖) 7/27 北京青年報
SAYA阿妹是個好姐姐(圖) 7/27 北京青年報
（前略）現在新しいアルバムを録音中でドラマも抱えているSAYAは北京には行けないそうですが、「心の中で姉のために祈る」と言っています。
記者は張惠妹が妹をライバルだと言ったことを告げるとSAYAは「そんなことないわ、姉は私にとってのアイドルよ。・・・でもダンスについては姉は私に教えを請うことがあるの」SAYAいわく、彼女は小さい頃からダンスに興味があった。「私は大スターに関わった最先端の振り付け師に習ったことがあるから、姉は毎回新しいステージのときにどの歌にどんな振り付けをすればいいのか、私の意見を聞きに来るの」
SAYAから見た獅子座の張惠妹は家の中では徹頭徹尾リーダーだ。兄や姉も彼女の言うことを聞き、家庭内での活動は彼女が仕切る。彼女は妹達を可愛がるいい姉だ。
「小さい頃からママは姉を連れてあちこちのコンテストに出ていました。私は客席で応援してた。歌を歌ってたくさんの人に聞かせるのが、姉の最も幸せなときなんです。彼女の放つ光と魅力を私も努力して見習って行かなくちゃ」
（後略）
「もっともっと良い表現をすることができたら、いつか、私たちは同じ北京の舞台に立つことができるでしょう」阿妹もSAYAも頑張って欲しいですね。
杭州事件の後、北京での記者会見で「私は中国人」という発言があって、正直私もびっくりしました。だって帰国直後は「そんなことをわざわざ言わないといけないの？私は卑南族なんです」って言ってたのに・・・・。（発言は私がとらえたニュアンスです。正確になんて言ったのかは後で捜します）
でもね、阿妹はステージに立って自分のことを待ち望んでくれているファン達に歌を聴かせたいんだよ。
歌を歌うこと。それが彼女の大好きなことなんだから。
彼女の目標ははっきりしてる。だからその目標のために、いろんな辛い決断をしていると思う。
“一番大事なこと”が見えてくれば、何をすればいいのか分かってくる。
“その大事なこと”を守るためには“それ以外のこと”は捨てたってしょうがない・・・って、彼女がそこまで思っているかどうかどうかは分かりませんが、大好きな歌を大好きなみんなに聴かせるために、いろんなことを犠牲にして、いろんなことを乗り越えていってるんだと思います。
私はそんな彼女の人間性が好きです。
でもね、阿妹はステージに立って自分のことを待ち望んでくれているファン達に歌を聴かせたいんだよ。
歌を歌うこと。それが彼女の大好きなことなんだから。
彼女の目標ははっきりしてる。だからその目標のために、いろんな辛い決断をしていると思う。
“一番大事なこと”が見えてくれば、何をすればいいのか分かってくる。
“その大事なこと”を守るためには“それ以外のこと”は捨てたってしょうがない・・・って、彼女がそこまで思っているかどうかどうかは分かりませんが、大好きな歌を大好きなみんなに聴かせるために、いろんなことを犠牲にして、いろんなことを乗り越えていってるんだと思います。
私はそんな彼女の人間性が好きです。
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