アーメイとリーホンの関係は？
2006.01.29 Sunday
えっとー、最近発売された壹周刊の内容がアーメイ（張惠妹）とリーホン（王力宏）がどうたら、ということだったのでその系列会社である蘋果日報からこんな記事。阿妹避王力宏免受傷
感情曾受阻 他有意求和 06/01/29 蘋果日報
蘋果日報いわく、
リーホンはアイドルなのでレコード会社、特に前のマネージャーさん（最近リーホンのおじさんと結婚して親戚になりました）が反対してダメになった、と。
阿妹は傷ついたけど、優しい性格なのでそれについてはなにも言わず、距離を置くだけとなった、と。
一方リーホンは関係修復を計ろうと、カウントダウンの救急車事件にも擁護コメントを出しているが、阿妹はそれに反応せずお友達とよく遊びに行ってるバーの経営者といい感じらしい。今回のアルバムにもリーホンは参加してない、と。
それについて阿妹のマネージャー高一秀さんは、二人は音楽上の良い友人と強調した上で「多くの人があれこれ言って人を傷つける。みんな口を謹んでくればいいのに」とまるで自分からリーホンに近づいて行ってると言われている阿妹を擁護。Sonyも「リーホンの友人関係に口出ししたことはない」、と。
私は自分が好きなアイドルでも誰が誰と付き合おうと気にしないんですけど、みんなこういう話好きね(苦笑)。
今回あえて訳したのは、リーホンファンに中途半端に誤読されたくないからです。
また誤読をあえて広めたり、差別的発言をしたりする人がごくごく一部にいるので、そういう受け取られ方をするのは不愉快なので。
阿妹とリーホンはお互いにすごく認め合って尊敬しあってるアーティストだと思います。SARSのチャリティソング「手牽手」を聴けば分かる。（陶[吉吉]も阿妹をすごく評価している）
リーホンは金曲奬を受賞したときに「僕の生命を認めてくれてありがとう」とスピーチした人だし、《北京バイオリン》を見て「僕とおんなじだ。音楽以外に心許せる友達がいない」と泣いたぐらい(笑)純粋に音楽を愛してると思う。
だから「火」（アルバム『也許明天』収録）のときみたいに自作曲がスキャンダラスに扱われるのが嫌いなんでしょう。
阿妹もリーホンを尊重してると思うし、騒がれて音楽を正当に評価されないと王力宏が怒ってたのはかなり気にしてると思う。普通の神経なら距離を置くでしょう。
今回はすべてをプロデューサー陳子鴻に任せてて、彼の意向で有名人に作曲依頼しないってことだったから王力宏を呼ばなくてあたりまえ。
相手をどう思っているかは本人同士だけが確認し合えばいいこと。
外野があれこれいえばこじれるだけです。
いつか、あーだこーだと騒がれなくなった頃にまた二人で共作して欲しいですね。Jazzアルバムなんかだと最高なんだけど。
莫文蔚演《Rent》稱華人第一
護嗓不沾甜食 自評表現99分 06/01/29 蘋果日報
こちらミュージカルの話題。
現在韓国でブロードウェーミュージカル《Rent》出演中のカレン・モク（莫文蔚）ですが、アーメイが《キャッツ》を演ると聞いてアドバイス。「エンジョイして！でも誰が演ろうとも華人で一番の女性芸能人よ！」と。
一番最初にブロードウェーミュージカルを演じた華人女性芸能人、ってことで理解しておきます。
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