「人質」MVはワイヤーに吊られる
2006.01.28 Saturday
農歴元旦を明日に控え、アーメイ（張惠妹）は故郷台東に帰ったようです。ママへのお年玉はなんとNT$120万だそーーーです。
親孝行だねぇ。
阿妹吊鋼絲 又叫又哭 06/01/28 民生報
阿妹扛現金 返鄉過年 06/01/28 自由時報
阿妹拍MV上演「鋼釘驚魂記」 厚假髮意外保平安 06/01/28 ETtoday
今年は飛行機の予約が間に合わず、初めて自分で運転して台東に帰ることに。しかし一番上のお姉さん、三番目のお姉さん、妹（八番目）の家族とsaya（9番目）で3台の車に分乗し、渋滞もなんのその。楽しい帰郷となったようです。
お正月がすんだら怒濤の宣伝期間にはいるわけですが、正月前にすでに「人質」のMV（ミュージックビデオ）を撮影し終わり、28日からMTVchineseをはじめとした各放送局で放映中です。
今回のMVでは、初めてワイヤーに吊られたんだとか。高所恐怖症のアーメイは、最初キャーキャー言って怖がっていたそうですが、「練習させて。慣れれば大丈夫」と言ったとか。
最後には遊びだして、「天女が下界に下りてきたみたいじゃない？」とか言ってたみたいです。
撮影中にはスタジオの天上から5寸釘が落ちてアーメイの鬘に刺さるという出来事があったそうですが、幸いアーメイに怪我はなかったそうです。……って、めちゃめちゃ危ないじゃないですか！！！！
MVには涙を流すシーンがありますが、これまでも一緒に仕事をしたことがある監督の鄧勇星はアーメイの涙が自然に流れるまで彼女に任せたようです。
タン・ヨウシン（鄧勇星）との最初の仕事はたしかヨープレート（優沛蕾優酪乳）のCMで、その関連で「A級娯楽」のMVも彼が監督してます。
その後「Kastu」のMVも撮ってるし、「勇敢」のショートムービーではアーメイに初めて本格的な演技をさせていますが、台本なしでシチュエーションを話して自由に演技させるというワークショップみたいなことやってましたね(苦笑)。
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