《等待飛魚》エンディングテーマを歌う
2005.09.14 Wednesday
華納討論区の書き込みによれば、ビユン(Biung/王宏恩)とLINDA主演の映画《等待飛魚》(飛び魚を待ちながら/英題:FishingLuck)のエンディングテーマをアーメイ(張惠妹)が歌います。
臺灣電影網の影音特區─電影預告コーナーでスチールと予告編の紹介があります。
影音特區─電影預告 等待飛魚
ページ一番下の「預告片」をクリック。“寛頻”がブロードバンド、“窄頻”がナローバンド。
Xuite日誌:等待飛魚という公式Blogもあるようで、下記エントリーから予告編を見ることが出来ます。BGMはアーメイの歌声。泣けるバラードです。。。
等待飛魚:今年釡山影展、東京影展最浪漫的愛情
えっ??もしかして東京国際映画祭で上映するの??
観たいじゃないか!!
アーメイのエンディングテーマで号泣したいわ。
ちなみに予告編の前半で流れているノリノリの曲はビユン(Biung/王宏恩)の「我不了解妳的明白」です。
ビユンはアーメイと同じ台東出身、アーメイはプユマ族(ピヌユマヤン)ですが彼はブヌン族です。今年の金曲奬の最優秀作曲賞を獲ったシンガーソングライターで次のアルバムには彼が作った曲も収録される模様。
臺灣電影網の影音特區─電影預告コーナーでスチールと予告編の紹介があります。
影音特區─電影預告 等待飛魚
ページ一番下の「預告片」をクリック。“寛頻”がブロードバンド、“窄頻”がナローバンド。
Xuite日誌:等待飛魚という公式Blogもあるようで、下記エントリーから予告編を見ることが出来ます。BGMはアーメイの歌声。泣けるバラードです。。。
等待飛魚:今年釡山影展、東京影展最浪漫的愛情
えっ??もしかして東京国際映画祭で上映するの??
観たいじゃないか!!
アーメイのエンディングテーマで号泣したいわ。
ちなみに予告編の前半で流れているノリノリの曲はビユン(Biung/王宏恩)の「我不了解妳的明白」です。
ビユンはアーメイと同じ台東出身、アーメイはプユマ族(ピヌユマヤン)ですが彼はブヌン族です。今年の金曲奬の最優秀作曲賞を獲ったシンガーソングライターで次のアルバムには彼が作った曲も収録される模様。
原作はネット小説で元々のタイトルは『小風的飛魚一號』。
書籍化のときにタイトルを変えたようです。
ストーリーはこんな感じ。(ちょっと適当訳ですが)
旅行記『等待飛魚之旅』も面白そう。
参考リンク:
王宏恩 官方網站
博客來書籍館:等待飛魚
ETtoday 旅遊玩家:來去台東/等待飛魚! 火紅小說情節 不是虛構
書籍化のときにタイトルを変えたようです。
ストーリーはこんな感じ。(ちょっと適当訳ですが)
真っ青な太平洋に浮かぶ小島、蘭嶼島。そこには原住民のダウ(ヤミ)族が暮らし、彼らはトビウオを捕って生活の糧としていた。トビウオは毎年海からやってきて、彼らに祝福と豊漁をもたらす。
台北から出張で蘭嶼島に来たジンジン(晶晶)は、“三勇士(三劍客)”を名乗る島の若者ビーフォン(避風)、ジーダ(吉達)、チンゴヮン(晴光)と出会い、彼らから一台の車を借りる。
それは台北で廃車になり、三勇士によってカスタマイズされたイカしたオープンカー“トビウオ一号(飛魚一號)”だった。
悠々とした島の生活を楽しむ彼らとの出会いでジンジン(晶晶)は変わっていく。
仕事である携帯電話の電波状況調査の為、ジンジン(晶晶)は台北にいる恋人に頻繁に愛のショートメールを送る。
ある日ジンジン(晶晶)は財布を無くしてしまい、宿代も払えず台北に帰ることも出来なくなった。そんな彼女を自分の家に引き取り、一緒に生活するビーフォン(避風)。二人は共に暮らし、お互いの世話をすることでゆっくりと想いを育てていく。
彼らはだんだんと気づきはじめる。愛とは携帯で甘いメッセージをやりとりするものではなく、生活の一部なのだと。
ジンジン(晶晶)は台北の恋人の心変わりに気付き、もらった指輪を海に投げ捨てる。財布を取り戻したジンジン(晶晶)は急いで台北に帰るが、彼女が去る直前にビーフォン(避風)は自分が彫った木の櫛と、彼女が海に捨てた指輪を渡す。それは彼がジンジン(晶晶)に与えた“選択”。
冬が去り、またトビウオの季節がやってきた。トビウオの到来に連れられ、ビーフォン(避風)とジンジン(晶晶)の想いは海の中で、自分の幸せを探している。
トビウオを待ち、そして愛を待つ。
旅行記『等待飛魚之旅』も面白そう。
参考リンク:
王宏恩 官方網站
博客來書籍館:等待飛魚
ETtoday 旅遊玩家:來去台東/等待飛魚! 火紅小說情節 不是虛構
comments
台湾では14日から公開です。日本では東京国際映画祭で上映されますが、Biungが来るかどうかは分かりません。
上映スケジュールなどについては新しい記事をUPしておきましたのでそちらをご覧ください。
http://www.a-mei.jp/news/ANF/log/eid369.html
タイトルからは想像がつかなかったけれど、このストーリーを読ませていただいただけでも、見てみたくなってしまいます!先週、台湾に行っていた時にテレビでも予告編が何度か流れていました。公開中なのですね。そして日本でも見れるって???