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なんと、チャウ・シンチー（周星馳）の新作《功夫》（邦題：カンフーハッスル）の主演女優には阿妹が予定されていた？！
トロントでの《功夫》プレミア上映で、周星馳のアシスタントで俳優でもあるティン・カイマン（田啓文/《少林サッカー》の三師兄役）さんが語りました。

周星馳助手田啓文曝料《功夫》女一號原本是阿妹　9/17　東方娯楽

《功夫》の準備初期段階では、周星馳もビッグスターを主演女優に望んでいた。人選は張惠妹かスン・イェンズ（孫燕姿）に決まっていたが、二人のスターはスケジュールがぎっしり詰まっていて、さらにCDの宣伝があるため長時間映画を撮るためにボーっと待っているわけにはいかず、最終的には話がまとまらなかった。「ビッグスターは往々にして忙しすぎるという問題がある。彼女たちは新人みたいに時間がある限り撮影隊で時間を無駄に過ごすわけにはいかない。しかし新人の黄聖依なら彼女の出番のときは撮影をして、撮影がないときは側で見ていることができる。これは芝居に対しての理解度がより深まる」

以前言っていた「映画のオファー」とはこれのことだったのか？？？
まあ仰るとおり、拘束時間が長い映画への出演はうまく事務所がやりくりしてくれないとなかなか難しいでしょうね。